※ハブ茶、きし豆茶、どくだみ茶はノンカフェインです。
はじめまして、全国的にも珍しい鉄釜を使い手作りで様々なお茶を作っている香稜苑です。
※飲食店や卸をご希望の業者の方はページ下のお問合せフォームからご連絡ください。
私たちは、昔ながらの薪を使い鉄釜でお茶を炒る製法で一風変わった様々なお茶を作っています。
この製法は高知県大川村で昔から行われてきた製法で、100年以上使われてきた伝統の鉄釜を使い
職人が手作業で手間暇かけ丹念に作り上げています。
さて皆様はお茶と聞いて一番最初に何を思い浮かべるでしょうか?
きっと多くの方は緑茶や麦茶等を真っ先に思い浮かべることでしょう。
実際には様々な物をお茶として飲む習慣が全国各地に存在しています。
お茶の中で「はぶ茶」と呼ばれるものは、高知県だけでなく全国各地で製造販売され今も飲まれています。
ところが、高知県で有名な「ハブ茶」と全国各地で流通してる「はぶ茶」とでは決定的な違いがあるのはご存知でしょうか?
実は、エビスグサまたはその種子であるケツメイシを使ったもの、
他の茶葉とブレンドしたものが一般的には「はぶ茶」と呼ばれています。
しかし、本来「はぶ茶」とはハブソウと呼ばれる植物を使い作られてきたお茶をのことを言います。
本来エビスグサはハブソウの代用品として利用されてきたものであり、
それがいつの間にか、ハブソウに取って代わり、市販に流通され、一般的な「はぶ茶」と呼ばれています。
つまり、一般的な「はぶ茶」と本来の「ハブ茶」は原料が異なるのです。
私たち香稜苑は、本物の「ハブ茶」にこだわり、農薬を使わずハブソウを自ら栽培し本物の「ハブ茶」を作っています。
また、お子様からお年寄りまで幅広い人が飲めるように、伝統の釜炒り製法を取り入れ、はぶ茶だけではなく
様々なお茶を一味違う職人の味に仕上げお客様に満足いただけるよう日々努力しております。
香稜苑のお茶、3つのこだわり
こだわりその1【農薬は使っていません。】
原材料は農薬を使わず育てた物を厳選して選んでおり、お子様から大人まで安心して飲めるよう心がけております。
こだわりその2【薪で丁寧に炒ります。】
鉄釜茶は100年以上使われてきた伝統の鉄釜を使い、昔ながらの薪で職人が丁寧に手作業で仕上げの炒りを行っています。
鉄釜で炒ることでより香ばしく、癖のない飲みやすいお茶に仕上げております。
こだわりその3【手作業で丹精込めて作っています。】
昔ながらの手作業で製造しており、お茶職人が丹精を込めて作っております。非効率的で大量生産は出来ませんが、手作業でしか昔ながらの味は再現できないと考え作っております。
ネットショップから香稜苑の商品をご購入いただけます。
煮だし用、ティーパック用など御用意しています。
県外発送もしていますので商品をご希望の方はネットショップからご購入ください。