お客様からの感想
※個人が特定出来る箇所等は修正させて頂いてます。
きしまめ茶、びわ茶、ハブ茶のテトラタイプを購入しました。どれも飲みやすく、忙しい中でもテトラタイプなので、手軽にすぐ飲めるのがよかったです。カフェインレスというのも胃弱の家族には安心です。
ハブ茶も昔から飲んでいて、今住んでいる地域に来てからは飲んでなかったので嬉しく美味しくいただいています。
初めて高知に旅行に行ってから、ハブ茶を飲んで以来、その美味しさに魅了されました。空港でたまたま買ったのが、香稜苑さんのハブ茶でした。飲み終わってからもネットで検索して取り寄せが可能だと知ってから家族の分も買って毎日のお茶として飲んでおります。今後も利用させて頂きます。
お豆を感じられる優しい味で飲みやすかったです。
カフェインレスということなので、安心してどんどん飲んでいます。
今回ネットで探しているうちに、香稜苑さんのはぶ茶に行き着きました。高知県か~、ちょっと遠いなと思いましたが、ホームページを拝見しますと、本物のはぶ茶でしかも農場直販だということで、これはと思い注文しました。香りも高く、甘くてまろやかな味で、これまでのいわゆる「はぶ茶」とは全然違うものでした。今後も愛用していきます。作ってくれた香稜苑の皆さんに感謝です。
毎日の食事の都度に使っています。朝に一度に一日分作って、ポットに入れて、随時飲んでいます。
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価格:¥ 756(送料別)
内容量:70g
価格:¥ 2000(送料込み)
内容量:70g×2袋
価格:¥ 4000(送料無料)
内容量:70g×5
価格:¥ 864(送料別)
内容量:4g×16個
価格:¥ 1900(送料無料)
内容量:4g×16個×2袋
価格:¥ 1296(送料別)
内容量:2g×25個
価格:¥ 2700(送料無料)
内容量:2g×25個×2袋
価格:¥ 432
内容量:2g×8個
香稜苑のハブ茶について
エビスグサとハブソウ
日本で多くのまれているはぶ茶の多くはエビスグサを材料として作っているものが多いかと思います。
しかし、高知県では本来のハブソウを原材料としてつくったはぶ茶が好まれて飲まれています。
一般的にエビスグサがはぶ茶として飲まれている原因はわからないのですが、両方を栽培してみたところ種子のとれる量がエビスグサのほうが多く栽培しやすいのが原因の一つではないかと思っております。結果的に現在エビスグサの種子は安価で入手しやすいのに対して、ハブソウの種子は入手するのが困難になってしまっています。
香稜苑では高知県で代々ハブソウを栽培していた農家から直接種子を分けてもらい、その種子をもとにハブソウを栽培しはぶ茶を作っています。
はぶ茶(鉄釜茶)が出来るまで
はぶ草の収穫シーズンは7月ごろからになります。黄色い花が咲き一面が黄色い花畑になる頃に収穫を行います。
刈り取ったハブソウを1本1本丁寧に選別しその後裁断を行います。
裁断後、しっかりと揉むことではぶ茶独特の甘みが出るようになります。
次に乾燥作業を行います。香稜苑では通常の乾燥とは別に半分を専用の鉄釜を使い回転させながら乾燥を行います。こうする事でより香ばしく風味の良いはぶ茶がになります。
そして、最後に専用の鉄釜で薪を使い仕上げの炒りを行います。
はぶ茶から香ばしい香りが辺り一面に広がるようしっかりと炒れば香稜苑のはぶ茶(鉄釜茶)の出来上がります。
ネットショップから香稜苑の商品をご購入いただけます。
煮だし用、ティーパック用など販売しています。
県外発送もしていますので商品をご希望の方はネットショップからご購入ください。