きしまめ茶のこと
お客様からの感想
ノスタルジックな味わい深さが魅力のお茶
きしまめ茶、びわ茶、ハブ茶のテトラタイプを購入しました。どれも飲みやすく、忙しい中でもテトラタイプなので、手軽にすぐ飲めるのがよかったです。カフェインレスというのも胃弱の家族には安心です。
友人から勧められてきし豆茶とはぶ茶を購入しました。
一緒に家族も飲み始めたら、父と娘のツマリが解消!
もちろん私もスッキリで嬉しい限りです。同じ状態の友人にも勧めています!
商品のご購入はこちら
価格:¥ 756(送料別)
内容量:60g
価格:¥ 2000(送料込み)
内容量:60g×2袋
価格:¥ 4000(送料無料)
内容量:60g×5
価格:¥ 864(送料別)
内容量:4g×16
価格:¥ 1900(送料無料)
内容量:4g×16×2袋
価格:¥ 1296(送料別)
内容量:2g×25
価格:¥ 2700(送料無料)
内容量:2g×25×2袋
弘法大師が広めたお茶?
きしまめ茶は別名弘法茶とも呼ばれ、弘法大師空海が広めたお茶とされています。
※香稜苑のきし豆茶は栽培期間中無農薬です。(通販も対応しています。)
高知県では古くから健康にいいとされ愛飲されており、一般的には番茶に混ぜて飲まれてきました。原材料の正式名称はカワラケツメイと呼ばれこれは、一般的なはぶ茶の原材料とされているエビスグサの種子であるケツメイシと効能が似ており、河原に生えることからカワラケツメイと名付けられたとされています。
きしまめ茶(鉄釜茶)ができるまで
きしまめの収穫は7月末ごろ小さい黄色い花が咲き終わり、実に種が入りだしたころに収穫を始めます。この時期に台風等が来てしまうと実がはいって重くなったきしまめが倒れてしまうため冷や冷やしながら収穫シーズンを迎えます。
収穫後は手作業で選別し丁寧に束ね天日干しで数日間乾燥させます。
しっかりと乾燥したのち3cm前後にカットを行い仕上げの炒りを特製の鉄釜で薪を使い行います。
香ばしく独特の香りが漂いはじめたら炒りあがりです。
ネットショップから香稜苑の商品をご購入いただけます。
煮だし用、ティーパック用など御用意しています。
県外発送もしていますので商品をご希望の方はネットショップからご購入ください。